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勧誘有無の見分け方

一昔は強引な勧誘が問題となったこともあったようですが、現在はきちんとしたサロンであれば、まずそういった勧誘はなくなっているところがほとんどです。
そのようなエステサロンのサイトには、「勧誘一切なし」といったことを逆にアピールポイントとして掲げています。


ただし、勧誘かアドバイスかという線引きは非常にデリケートでもあります。
サロンによっては、利用者に適したサービスの案内や、プロ視点でのアドバイスも必要と考えるところもあります。それを勧誘されたと受け止めるかどうかは個々の利用者によって違ってくるかもしれません。
そのような「勧誘」も気になるという方は、一つの見分け方として、サイト上で、勧誘無しが「条件付き」かどうかをチェックするのもよいかと思います。


例えば、「強引な勧誘は一切なし」とか「無理な勧誘はなし」といったような表現の場合、お店の新しいサービスの案内や利用者へのアドバイスはあるかもしれません。サイトを見てもよくわからない場合は、カウンセリングの際に確認するか、電話やWEB上のお問い合わせで直接確認するのが一番確実でしょう。

勧誘の断り方

事前の予備調査にもかかわらず、実際にサロンに行って意図せずに勧誘だと「感じた」場合には、どうしたらいいでしょうか。

これに対して私なら、まず次の2点をはっきりさせます。

  • そのサロンを今後も継続してかよいたい場合
    まず、自分が思っているような勧誘なのかあるいは、良かれと思ってアドバイスしているのかを確認しましょう。

    具体的な例としては
    ・「そこまでは考えていなかったので、かえってからもう一度検討してみます」(迷う場合)
    ・「ワキ脱毛しか考えていないので今は結構です」(する気がない場合)
    ・「これ以上はお金がないので今はダメなんです」(余裕がない場合)

    まずは、エステティシャンさんが自分が考えているような勧誘をしようとしているのかどうか、これの確認です。
    逆に、勧誘だと決めつけて、感情的になってしまうとせっかく通うつもりのサロンも行きづらくなってしまいますので。
    上のような確認をしても、なお勧誘をやめないと感じた場合は、継続を再検討してもよいかも知れません。
     
  • 強引な勧誘だと感じてもう行くつもりがない場合。
    こちらも最初は素直に断ることで相手が折れる場合もあります。なので、まずは上記のようなソフトなお断りをしてみるとよいでしょう。
    それでも、状況が変わらないと感じたら、

    ・「サイトには勧誘無しとあったので、利用したのですが今のは勧誘ですか?」
    ・「勧誘するお店にはいきたくないのでもう結構です」

    などとはっきり意志表示をしたほうがよいでしょう。
    これは恋愛も同じ。一度ダメだと感じてしまったら、元に戻すのは困難です。なので、できるだけ時間をかけずに、でもはっきりと自分にその気がないことを伝えるとよいです。
    そのためにも、事前のチェック(サイトなどで勧誘についてどうなっているか)はしておきたいです。

上手い断り方について

ネットなどでは、うまい断り方の例として

「今から人に会うので」
「夫に内緒なので、やっぱり相談しないと」
「お金がないので」

など実際の自分のこととは違う理由でその場をかわすようなテクニックが紹介されていますが、こちらはお勧めしません。

嘘はよほどの達人でないと相手にばれますし(相手も接客のプロです)、何よりもウソを言って断っているという意識は行っている本人としても決して気持ちがいいものではなく、必ず罪悪感が伴うからです。
ヘタにうまくやろうと考えず、素直に正直に相手に教えてあげるつもりがよいのではないかと思います。

 

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